水仙

水仙 · 2018/02/26
今日も江古田の名店「さゝや」さんの味わい深い一品をお届けします。

水仙 · 2018/02/01
「花すいせん(はなすいせん)」きんとん製:柏屋 緑と紫の二色に染め分けたそぼろを、小豆つぶ餡のまわりに植え付け、白煉切の花びらに黄色羊羹のしべをつけた水仙花を添えたお菓子です。 柏屋さんで上生菓子を買うと、下図のような素敵な絵でお菓子を描いたリーフレットを付けてくれるのも魅力ですね。

水仙 · 2017/12/26
冬から春にかけて咲き、その端正な花姿と、清々しい香りで親しまれている水仙が今日のお菓子のテーマです。 100年以上続く東京都文京区の老舗で、かの文豪、夏目漱石も足しげく通ったといわれる「一炉庵」さんの手による逸品です。

水仙 · 2017/03/13
「水仙(すいせん)」小倉・求肥製 角切りの求肥を小倉餡で包み、栗餡をのせ、煉切製の水仙花と、羊羹製の葉を添えたお菓子です。 じっくり炊きあげられた自家製小倉餡にコクのある栗餡、さらに弾力のある求肥が合わさった贅沢な逸品です。

水仙 · 2017/03/09
「水仙(すいせん)」煉切製:松月 緑と白にぼかし染めた煉切で小豆こし餡を包み、千筋を付け、へらで葉の型を押し、煉切製の水仙花を添えたお菓子です。 この水仙の真っすぐ上に伸びる葉を見ると、また明日から頑張ろうという元気が湧いてきます。

水仙 · 2017/01/22
「水仙(すいせん)」煉切製:梅園 緑と白にぼかし染めた煉切で小豆こし餡を包み丸太状にかたどります。さらに、表面に千筋をつけ、輪状に曲げ、煉切製の水仙の花を添えたお菓子です。 水仙というと、背筋正しく真っ直ぐに伸びるイメージがありますが、このお菓子は円を描くように表現されているのが面白いですね。 おそらく、文様や家紋の影響でしょう。

水仙 · 2017/01/21
「長の春(とこしえのはる)」こなし製:とらや 紅色と黄色に染め分けたこなし生地で白小豆こし餡を包み、水仙をかたどった木型で押し抜いたお菓子で、大正時代(1912〜26年頃)にはじめて創作されました。...

水仙 · 2016/12/29
「雪中花(せっちゅうか)」煉切製:いづみや 淡い緑色と白にぼかし染めた煉切で小豆こし餡を包み、手技で水仙の葉をかたどり、煉切製の花を添えたお菓子です。

水仙 · 2016/02/11
「早春(そうしゅん)」きんとん製:東宮 緑色に染めたそぼろを小豆つぶ餡のまわりに植えつけ、煉切製の水仙の花を添えたお菓子です。 雪消えとともに芽生え、清楚な花を咲かせる水仙は春を告げる花として親しまれています。 日本語の水仙(すいせん)は、中国語の「水仙(シュイシィエン)」からきたものです。...

水仙 · 2015/12/26
「水仙(すいせん)」黄身しぐれ製 彩り鮮やかな黄味餡で自家製の小豆こし餡を包んでいます。

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