てぼうまめ/てぼまめ(手芒豆)

 

手芒豆(手亡豆)は、種皮の色の白い白インゲンの一種です。白インゲンは主に煮豆などに使われる大粒の大福豆と、主に白餡に使われる小粒の手芒豆などに分けられます。主な産地は北海道で、名前は、「蔓(つる)=手」が「無い(亡)」ことに由来します。 

 

手芒豆