すりこみぎほう(刷り込み技法)

 

刷り込み技法とは、渋紙と言われる耐水性のある紙に細工用ナイフで図案を切り抜き、その紙を菓子の上に押し当て、色素で染めた生地を起し金ですくいとり、紙の上からこすり付けるように引くと、図案が菓子面に写しとられるという技法です。 

 

刷り込み技法で描かれた図案