「鮎の上生菓子」人気投票

「清流（せいりゅう）」煉切製：手毬

水色と白にぼかし染めた煉切で小豆こし餡を包み、千筋をつけます。さらに、鮎の型に肉桂粉をつけて押し、金箔を散らしたお菓子です。

「鮎（あゆ）」煉切製：金米堂 

黄緑色に染めた煉切で小豆こし餡を包み、同心円状の水紋をかたどった木型で押し抜き、羊羹製の鮎と大納言の蜜煮を配し、黒文字を挿したお菓子です。

「渓流（けいりゅう）」煉切製：新杵 

白い煉切で白こし餡を包みまるめ、蜜漬けにした大納言を添えます。その上に、短冊状の錦玉を三本並べて配し、さらに黄色い羊羹製の鮎を添えたお菓子です。

「清流（せいりゅう）」煉切製：坂根屋 

水色に染めた煉切を薄くのし、木型で粗めの千筋をつけ、二つ折りにして栗餡を包みます。さらに鮎の形に抜いた羊羹を添え、川をさかのぼる若鮎を写したお菓子です。

「玉川（たまがわ）」錦玉製：龍月

いろいろな色に染めたり、黒胡麻を混ぜて模様をつけた煉切を、一個一個手で丸めて小石の形に作り底に入れ、その上に羊羹製の鮎を二匹のせ、錦玉を流し固めたお菓子です。

「若鮎（わかあゆ）」薯蕷製：豊島屋

小豆こし餡入りの薯蕷饅頭に焼印で二匹の鮎を描いたお菓子です。

「鮎掛け（あゆかけ）」求肥製：いづみや

白こし餡入りの求肥餅の上に緑の羊羹製の鮎と蜜漬けの大納言を配し、その上に淡い水色に染めたシート状の錦玉をのせたお菓子です。

「鮎（あゆ）」求肥・小倉製：金米堂本店

角切りの求肥をはさむように小倉餡で包み、短冊状に切った錦玉をのせ、緑色の羊羹製の鮎を二匹配したお菓子です。