「柚形(ゆがた)」薯蕷製:とらや
柚子の皮をすりおろして加えた薯蕷生地を黄色く染め、白小豆つぶ餡を包み蒸し上げたお菓子です。棒で押して、細かいくぼみをたくさんつけ、柚子のでこぼこした皮に似せ、緑のこなし製の蔕(へた)を添えています。
天保11年(1918年)に「薯蕷柚かた」として初めて創作されたお菓子です。
今日12月22日は冬至です。太陽が最も低い位置にあり、一年で最も昼が短く、夜が長くなる日ですね。
寒さはこれからが本番ですし、年末の慌ただしさもあり体調を崩しがちになる時期です。
そこで冬至にやることといえば、
◆かぼちゃを食べる。
カロチンやビタミンがたっぷり含まれたかぼちゃを食べて風邪予防!
◆柚子(ゆず)湯に入る。
寿命が長く病気にも強い柚子の木にあやかって、柚子風呂に入って無病息災を祈ります。 ちなみに、柚子は秋の季語、柚子湯は冬の季語です。
◆「ん」のつく食品を食べる。
特に「ん」が二つつく食品を食べると幸運が得られるという言い伝えがあるそうです。
「なんきん(かぼちゃ)」「にんじん」「れんこん」「ぎんなん」「きんかん」「かんてん」などですね。
そして、忘れてはいけないのが、
柚子の上生菓子を食べること!