雛祭り

雛祭り · 2018/03/22
今年の旧暦の桃の節句は4月18日となります。 新暦の3月3日はとうに過ぎましたが、当図鑑ではまだまだひな祭り用のお菓子を紹介する予定です!

雛祭り · 2018/03/07
「雛飾り(ひなかざり)」岡時雨・羊羹製:和作 緑色に染めた羊羹の上に岡時雨を合わせ、さらにその上にピンク色の羊羹製の桜花を配したお菓子です。 菓銘からすると、雛祭り用のお菓子ですが、桜が主題になっていて、これからの季節にぴったりなのと、旧暦の雛祭りはまだ終わっていないからという理由を付けて、発表しちゃいました。...

雛祭り · 2018/03/03
3月3日は「上巳(じょうし)」と言われ、厄を人形に移して祓った「流し雛」の風習がありました。 それが発展して、雛人形を飾り女の子の健やかな成長と幸せを願う現在の「雛祭り」となったそうです。

雛祭り · 2018/03/01
「蛤(はまぐり)」薯蕷製:塩野 薯蕷生地で小豆こし餡を包み、木型ではまぐりを型取り、蒸し上げた後、焼印で模様を付けたお菓子です。 雛祭りに欠かせないものと言えば、雛人形に菱餅、桃の花、白酒、雪洞(ぼんぼり)、雛あられなどいろいろ思い浮かびますが、はまぐりも忘れてはいけません。...

雛祭り · 2018/02/28
「ひし餅(ひしもち)」餅製:みのや本店 紅白に染め分けた餅生地と、草餅をそれぞれ菱形に切り、重ね合わせたものです。 ひな祭りに欠かせない定番の一品ですね。 紅・白・緑の三色が一般的で、紅が桃の花、白は雪、緑は草に見立てられることが多いですが、根拠はないようです。 ひな祭りに菱餅を飾る風習は江戸時代から見られるそうですよ。...

雛祭り · 2018/02/22
2013年10月3日に初めてこの「上生菓子日記」を書き始めてから、今日でちょうど2000回目となりました! 今まで書いた日記はすべて「Evernote(エバーノート)」に保存して管理していますが、その文書数が昨日で1999件になっていることに気づいたのです。 記念すべき節目の回ですから、今日はスペシャルなこのお菓子をお届けします。

雛祭り · 2018/02/21
3月3日に向けて、各和菓子店では、雛祭り用の様々なお菓子が販売されていますね。 今日は、赤坂の名店「塩野」さんの素敵な一品をお届けします。

雛祭り · 2017/03/03
「たちばな」煉切製:いづみや 白い煉切で小豆こし餡を包みまるめ、手技でたちばなの花をかたどり、朱色の羊羹の実と緑の煉切の葉を配したお菓子です。 このお菓子のポイントは、いづみや三代目オーナー三堀純一氏が考案した特殊な道具を使い、さじ切りならぬ「針切り」という手法で刻まれる花びらのシャープな造形です。

雛祭り · 2017/03/03
今年一年かけて追っかけをしようと決めている「いづみや」さんの雛祭りの上生菓子です。

雛祭り · 2017/03/01
3日後の記念日に向けて、今日は豪華な雛祭り6点セットです。

さらに表示する